| AGNELET DES PAYS
D'OC アニュレ・デ・ペイドック
AGNELET(アニュレ)とは生まれたばかりの仔羊を意味。
ここで紹介する仔羊の生産地であるPAYS D'OC(ペイドック)はフランスの南西地方、クルーズ県からオード県にかけての中央山塊地帯にある15余りの地域からなっている。
フランス中央山塊といえば、温暖な気候と緑に恵まれた土地柄から、豚肉の産地として超有名。牛肉では、この地域に位置しているCORREZE(コレーズ)、
LIMOUSIN(リムーザン)産などは極上品として知られるところ。
また、この地域で育った牛、羊、山羊の美味な乳からは、BLEU D'AUVERGNE(ブルー・ドーヴェルニュ)、 CANTAL(カンタル)、FOURME
D'AMBERT(フルム・ダンベール)、ROQUEFORT(ロックフォール)などの名だたるチーズが作られている。
この豊かな土地で、十数年前から脚光を浴びている のがラベル・ルージュを取得した
「AGNELET DES PAYS D'OC」。
母乳で育てられ、生後75日目にト殺。大きさは、枝肉で10〜12kg。肉の色合いは淡〜いピンク色で、母乳ならではのミルキーな香りがある。
また、生後約112日目まで育てられた仔羊はAGNEAU FERMIER DES PAYS D'OC(アニョー・フェルミエ・ペイドック)と呼ばれAGNELET(アニュレ)とは区別されている。アニョー・フェルミエ・ペイドックは、離乳後、シリアルとミネラル分を飼料として与えられる。大きさは、16〜19kg。澄んだピンク色で、肉質もやわらかく、やや羊らしい香りが感じられる。
羊の旬は春だが、数十年に及ぶ羊業者などの努力により、現在では一年を通して商品供給が可能。
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