Canard
Challandais
(カナール・シャランデ)
カナール・シャランデCanard
Challandais(シャラン鴨)は、コールヴェールとフランス、ヴァンデ地方シャランの在来種との交配種。
かつては、ナント鴨として親しまれていた。
このシャラン鴨と呼べるのは、ヴァンデ沿岸、シャランの北15kmから周囲30kmの湿地帯で生息しているもののみ。
ここの広大な湿地帯、ミネラルたっぷりの塩が含まれた土壌、海洋性気候、グランド・リュー湖から続く小運河、どれもが鴨の発育段階にとって最高の条件。
子鴨が暖かい小屋にいるのは生後一週間だけ。その後は、大自然の広々とした空間を8〜9週間にわたって楽しむ。
えんえんと広がる湿地帯の中で群れをなしながら自由に走り回ったり、ゆるやかに流れる小川で好きなだけ水遊びをしながらスクスクと育っていく。
そして、飼料も代々受け継がれたルセットによる職人の手作り。伝統的な屠殺方法は窒息によるもの(屠殺時に流血させない)。
この窒息鴨、肉の中に血を蓄えたままなので、より繊細な肉質で芳醇な味わいだ。また、白毛と黒毛の2種類が存在。白毛の方が大きめ。黒毛は、より味わいがあるとの意見もあるが、毛根が目立つことから白毛の方が好まれている。
昔は、シャランのほとんどの農家がシャラン鴨を飼育していたが、現在では、約100年の歴史を持つBurgaud(ビュルゴー家)のみが生産を行っている。
*カナール・シャランデで作ったコンフィ・ド・カナールも絶品!
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