CONFIT DE CANARD

コンフィ・ド・カナール
Francois社のPATE FEUILLETEE
CONFIT DE CANARD(コンフィ・ド・カナール)は、フランス南西部(ジェール、ペリゴール、ランドなど)で古くから伝わる郷土料理。

CONFITとは、この場合、脂漬けを意味する(他には、砂糖漬け、酢漬けを意味することも)。作り方は、ニンニク、タイム、ローリエで香りづけした鴨のモモ肉を80度くらいのガチョウの脂で、ゆっくりとニ時間ほどかけて煮込む。そして、煮込んだ時の脂に漬けて保存。この「鴨の脂漬け」は、最も古い保存食の一つとも言われている。
フランスの家庭料理としても親しまれている一品。そのトロトロとした味わいを我が家でも楽しみたいものだが、調理時間も長く家庭で作るのは意外と大変。そこで、登場するのが、すでに(保存食として?)出来上がっている冷凍のコンフィ・ド・カナール。

頂き方は超簡単。まず、冷蔵庫に移し、一晩かけて自然解凍。油を加えずに熱したフライパンに、皮側を下にした鴨を入れる。その時、袋の中に残っている脂も加える。皮にきれいな焼き色がついたら裏返す。全体に火が通ったら鴨を皿に取り出す。そして、フライパンに残った脂を使ってジャガイモの付け合せを作る。ジャガイモを厚めにスライスし、下茹でをした後、先の脂で炒めると、中ホクホク、回りカリッの美味しいジャガイモのソテーが出来上がる。黄金色に仕上がったコンフィに付け合せ、パセリのみじん切りをふりかければ素敵な一品の出来上がり。

 
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