CROISSANT:クロワッサン
フランスのPETIT-DEJEUNER(朝食)といえば思い浮かぶのは三日月形のクロワッサン。 生まれはオーストリア、そして、その歴史は長く1683年までさかのぼる。当時、オーストリアと交戦中だったオスマン・トルコ帝国は3ヶ月にわたって首都ウィーンを包囲。なかなか攻め落としきれずに手を焼いていたトルコ軍は城壁をぬける坑道を掘り始めた。その音を聞きつけた早起きのパン職人が、オーストリア軍に知らせたことから形勢は大逆転。トルコ軍を追い払うことが出来た褒美として、パン職人はトルコ国旗の印である三日月をかたどったパンを作ることを許された。それが、クロワッサンの原型。その後、1770年、オーストリアの皇女マリー・アントワネットがルイ16世に嫁いだ時にフランスに伝えられた。
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