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ラテン名:CANTHARELLUS
CIBARIUS
日本名:アンズタケ
地方によっては、シャントゥレル(CHANTERELLE)と呼ばれているジロール。消費量
は、シャンピニョン・ソヴァージュの中でダントツ。
旬は、5月末から7月末。大きさは3〜6cm。おすすめはなるべく小さめのもの。小さい方が(身が?)しっかりしている。また、火が通
りやすいので香りを逃さない上、歯ごたえも残る。
森の中や針葉樹地帯に生える。フランスの主要産地は、ランド、ヴォージュ、ソローニュです。スペイン、ポルトガル、モロッコ、ブルガリア産のものもあるが、フランス産ほどの香りは望めない。
種類は、二つに大別される。まず、ソローニュ産の “CHANTERELLES FRELES”(シャントゥレル・フレール)。FRELES(華奢な)という名の通
り、形は細長い円錐形。色は、オレンジがかった黄色。この種が一番香り豊か。
もう一種は、 “CRETE
DE COQ(鶏のトサカ)”(クレットゥ・ドゥ・コック)。名の通
りトサカのような形で、CHANTERELLES
FRELESに比べて形が繊細さに欠ける。より大衆的、香りもうすいが、素晴らしいCHAMPIGNONS
DES BOIS (シャンピニョン・デ・ボワ)であることには間違いはない。多くのグラン・シェフのお気に入りはソローニュ産の小さめなもの。
調理法
水分はシャンピニョンの大敵!水で洗うと品質や香りが一気に劣化してしまうので、汚れは乾いた布でふき取るのが最良。汚れがあまりにもひどい時のみ、流水で洗い流す(決して水には漬けない)。
フレッシュのままサラダとしても頂ける。または、フライパンにバターを熱し、ジロールを加えて強火で炒める。香り付けにニンニクとエシャロット、ハーブ類のみじん切りを加えて塩、こしょうで味を整えれば魚や肉料理の付け合せの出来上がり。
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