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PIGEONNEAU(ピジョノー)とは、PIGEON(ピジョン)(鳩)のひなのこと。
このPIGEONNEAUが食用として屠殺されるのが生後26日目あたり。実は、丁度、この頃が飛べるようになる時期。つまり、まだ飛び立つ前であるため、まだ肉質がやわらかい。
屠殺の方法には、血抜きをせずに行う方法(AU SANG(オ・サン)、又は、ETOUFE(エトフェ)と呼ばれる)と血抜きをする方法(SAIGNE(セニエ))との2通
りがある。
ETOUFE(エトフェ)は、血抜きをしていない分、吸収シートをあてて保存しないと傷みやすい。ただ、取り扱い方さえ注意すれば味わいはSAIGNE(セニエ)よりも面
白い。味は濃いが、軽い仕上がりとなる。
ところで、PIGEON(ピジョン)の品種は、300余り。品種の掛け合わせ方、産地によって全く違った味わいのPIGEONNEAU(ピジョノー)となる。弊社が、定期的に輸入しているのは、ピジョノー・ラカンとピジョノー・ロワイヤルの2種類。どちらの産地もフランス北西部ロワール川沿い。
ラカンは、PIGEONS DE PAYS(ピジョン・ド・ペイ)とHUBBEL(ユベル)の掛け合わせ。生産されている町の名がラカン。ロワイヤルの品種は、HUBBELまたはKING
ARGENTE。ハト独特の鉄分の香りはラカンの方が少ないが、ロワイヤルの肉質の方がジューシー。シェフの間でもラカン派とロワイヤル派とに分かれる。
ピジョノー・ラカンの生産者、フランソワ・ユエ氏、情報誌BON
APPETIT-net.com 7月号に登場
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